あぁ、、とうとう地球に立ってから半世紀が過ぎ去ってしまった・・
ゴーゼロですよゴーゼロ(爆、会社の同僚や上司はみな外人だからHappy Birthdayの嵐なんだが、、、「めでたくねぇーよ!」が心の叫びである。あーやだやだw
別にお祝いでもなんでもないんだけど、昨日土曜日は台風が直撃する前に温泉に行こう!と決めていた。出発が遅れたため、近くに真鯛を出汁に作るラーメン屋ができたのでそこでランチしてから行くことにした。お祝いでもなんでも無いんだけどね。
北浦獲れ 真鯛そば 麺鯛 (めんたい) - 宮崎神宮/ラーメン [食べログ]
なかなかのお味でした、鯛めしも美味かったね。また来よう。
湯之元温泉 @宮崎県高原町
腹も膨れたのでここから高原町方面へ向かう。いつものようにA6駆って宮崎自動車道から鹿児島方面へ、距離にすると70kmぐらい。台風が近づいているのと山側のためときおり激しい雨に打たれるが、4WDは濡れた路面でも安心である。オートクルーズ120にセットして楽ちん快適クルーズで高原インターに到着だ。
ここからは北霧島連峰や高千穂峡を遠目に見ながら、山の方へ進んでいく。やっぱりこのあたりはいいなぁ。田舎とひとくちに言っても色々程度はあると思うが、このぐらい住居の間隔があるとかなり静かだろうしのんびりできるだろう。基本的には水田か畑、それから山と川ぐらいしか目に入らない・・・色は一面のグリーンだ。ただガチに住むことを考えると、もう少しスーパーとガソリンスタンドが近くに無いと困るかもなぁ・・
そんなことをいつものように考えながら、水田のど真ん中にポツンと建ってる湯之元温泉旅館に到着した。県外ナンバーも含めてけっこうお客さん来てるね、宿泊客もちらほらいるね。明治35年の創業だそうだ、歴史あるねぇ
さて入浴してみた感想を。
まず湯色は基本的には透明である。ここの源泉は20度前後と元が温度が低い。この状態では透明であり、かなり炭酸が効いており水を手でチャブつかせるとすごく泡が立つ。無味無臭だね。この源泉の風呂もあるがちょっと冷たすぎて僕は入れなかったw で、別に加温しているほうの浴槽があって、温度の変化の影響からか、こちらは湯色が黄土色であったが、この内湯に今日は長く浸かってた。なかなかいい湯だ。あと露天風呂もあるが二人入れるかどうか、ぐらいの小ささなので、先客もいたため今日は入らなかった。
うーん、この宮崎と鹿児島の県境付近にある温泉というのは全部アタリなんじゃないの、つまり自分の体質にあってる土地なのかなぁという感じを今は持っている。しかし、実際住むにはちょっと田舎すぎるかなぁ、下手したら「限界集落」に近いと思うな。
相場雑感
んで、家に帰ってから、強烈な眠気が襲いかかり爆睡w。これは副交感神経がActivateした証左であり、自分に合う温泉に入ったということだな(自分なりの評価基準)。
あとグラフを更新、225先物日足・・ 久しぶりの3連コンビネーションである。
- Three Little Indian (3人の小さなインディアン)
- Turtle Soup Plus One (タートルスープ・プラスワン)
- 両抜き陰線 (破滅線)
終値の値位置的にはここ数週間の値幅のちょうど真ん中あたり。
様子を見ながら売り方針で行くつもりである。インチキ相場そろそろ終わるかw