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コスモス温泉 @宮崎県小林市 【九州八十八湯めぐり】

今日の宮崎は、曇天、、、先週も小林方面の温泉へ出かけて高速に乗ったのはいいものの、途中から土砂降りの雨に見舞われたため引き返して帰ってきてしまったので、今週はリベンジで九州八十八湯に選ばれている小林市のコスモス温泉へ出撃することにした。

 

ルートはいつものように宮崎自動車道なんだけども田舎だからかほとんど覆面やらパトカーは見ないしオービスみたいのもあまり無いし、飛ばし過ぎには注意っていうことで今回は自制の意味も込めてオートクルーズで100kmちょいにセットして楽ちん走行してみた、V6 Supercharger付 3Lのエンジンはだいたい120kmでも2000回転ほどなので、とても滑らかにまた路面に吸い付くように走る。タイヤの扁平率が高めのせいか振動はまぁ拾うしロードノイズもあるにはあるが、僕は全然気にならない。むしろ路面からの入力にセンシティブなほうが楽しいように思う。途中から山間部にはいったあたりから、あらら、やっぱり雨に見舞われたが伝統と信頼のクワトロ4駆システムには「そんなの関係ねー」であっという間に現地に到着した。

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このコスモス温泉は、前回紹介した神の郷温泉から3kmほどしか離れていない。見た目は、温泉施設というよりは、かなり小ぶりなマチの公衆浴場といった趣である。さらに山の中(というか高原地帯)の畑・田んぼのど真ん中にあり、周りはほとんどなにもない。眼前には北霧島連峰と思しき山がそびえており、そこに霧がかかっている。経験的にはこういう風呂は最高によい湯質であることが多く楽しみである。中に入ってみると芸能人のサインが多数壁に飾られていて、これは期待できる!

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さて入浴してみた感想だけども、これは宮崎のTop5に入れていいな。湯色はほぼ透明であるがやや白みがかった薄白色、そしてこの温泉の特色でもある湯温であるが非常に熱いw。中温と高温の湯船が2つあり。まぁ中温でも熱め、高温風呂はかなり熱い。サウナは無いが水風呂も用意されている。もちろんここは「厳選かけ流し」の なにもプロセスされていない、そのまんまの湯、であるから高温風呂に入るのが王道のはずで、地元民と思われるおじいさんも高温に入って、それから水風呂に入ってた。

 

思うに鬱々とした気分のリセット、相場での感覚を鋭敏にするためには、高温風呂→(中温風呂)→水風呂の入浴をセットで何セットか繰り返すと良いのはないかな。特に調子が悪いときには、ショック療法ではないがリセットするために熱めの温泉も良いものであると感じたね。

 

僕はどうやら熱めの源泉かけ流しに入ると「副交感神経」のスイッチが入る体質のようだ(前に行ったとこもそうだった)、休憩所で30分ほど気絶するように爆睡(w

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帰りも高速道路をのんびり流して帰着。

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相場のほうは先週もほぼ出番なし。1-1の両建てで様子見。

おそらく今週もヒマだろうから、集めまくった本を読む。猫師匠のアドバイスにより「TURNS」を過去半年分ほどバックナンバー注文したやつが届いたので読んでみよう。写真がいいね!、みな生き生きとして生活してる感じが伝わってくるもんね。自分が田舎ぐらしするとしたら、、、考えてみると、、、今の場所で十分なような気がしてきた、あえて引っ越しする必要はないなぁと思う。一方でノマドライフ(流浪)しようとするのも相場師にはちょい重すぎるか。。たぶん2拠点か3拠点ぐらいの多拠点生活がベストだろうなぁ、なんて考えている。

 

kankou-kobayashi.jp